ガナッシュ

gana

世界を旅するショコラたち

バカンスの本場フランスでは、最低でも連続5週間の休日をとることを法律において定めています。この期間中は、フランス中が羽を休め、時間を忘れて家族や恋人とのおしゃべりに興じたり、日光浴をしながら読書に耽ったりと、みな思い思いの休日を堪能します。ラテン語vacuumの「空っぽ」を語源としたこの長い長い休暇の間、電話させ繋がらない人もいるというから驚きです。湧き出る知的好奇心に素直に従い、時間とお金を贅沢に浸かって開放感を楽しみます。

フランス流バカンスの過ごし方でも、主流なのは旅行。働き者のエドワールもバカンスの折には、必ず旅行へ出かけ、行く先々で新しい食材や価値観に触れることで、ショコラの創作へのアイディアや英気を養います。

そんなフランス文化の賜物ともいえる名作が、カカオ・ガナッシュ。それぞれのガナッシュに使用されているカカオの産地がすべて異なるこの6種類。実は、エドワール自身がバカンスを使って実際に農園に出向き、手にとって認めた品種のカカオだけを採用しているのです。

各品種のカカオの個性を捉え、繊細な技術でショコラ尾に魂を宿すエドワールの技巧は秀逸。ハードな予定で日々が埋め尽くされている、あなたの余暇に捧げる一粒。

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Photographer : Natatsuka kousuke


人間国宝と同等のフランス国家最優秀職人賞を受賞した
イルサンジェーのショコラは、
フランス アルボア本店と、東京ブティックのみの取り扱いとなります。

◆イルサンジェー東京ブティックのご利用方法や場所について、こちらをクリック


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なめらかな口どけに愛を重ねて

イルサンジェーのショコラがそれぞれに奏でる、鮮やかな食感を生成しているもの。それは、他国から導入された新技術でもなく、便利な調理道具でもなく、一族に脈々と受け継がれる伝統の創作技術ただひとつです。

洗練された極上の味わいを引き立てる、甘美なテクスチャー。

中でも、パート・ダマンドとガナッシュ・ショコラが織りなすテクスチャーの激しいコントラストは実に見事です。

前者の薄いクーベルチュールの中でひしめく、ひんやりと艶のあるマジパンの舌触り。後者の、濃密な口当たりと素材のふくよかな香りが繰り広げる情熱的な演出。対照的な表情を楽しませてくれる2種は、同時に楽しみたいユニークな組合せ。

私たちに、いつまでも感じていたい心地よさを与えながらも、裏切るように瞬時に溶け消え去ってしまうその様は、花の儚い美しさを連想させます。

時代も国境も超えて、人々から愛され続ける薔薇のように、高貴で繊細なショコラたち。

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Photographer : Natatsuka kousuke


人間国宝と同等のフランス国家最優秀職人賞を受賞した
イルサンジェーのショコラは、
フランス アルボア本店と、東京ブティックのみの取り扱いとなります。

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