先行製造が早くも完売し、秋の本製造分が追って東京ブティックに到着いたしました。
到着したのは4点のショコラたち
1、クワトロ ブラックベリー ¥840
2、くるみのプラリネ ¥630
3、トリプルアッシュ ¥840
4、イチジクと葡萄のハーフ&ハーフ¥840
※1粒からでもご購入頂けます。

 

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アルボアの土は、アルカリ性の土壌と、日夜の寒暖差で果物が甘く育ちやすい環境。

まさしく食材に恵まれた土地であり、秋の木の実がショコラとの相性も合うと、

それに気づいたエドワールは、試作を重ね、秋のショコラの制作に力を入れました。

もちろん、ワインとの相性も考え、一口ワインを含んだ後の、ガナッシュの香りは、秋の独特な空気を醸し出します。

濃厚な木の実と、フランス人間国宝の作る美しく芳醇なショコラで、まるで1つの宝石を手に入れたときのように至福の時間をご堪能下さい。

 


秋の木の葉が落ちる頃、エドワール・イルサンジェーは裏山に

ショコラの素材となるブラックベリーを工房のお弟子さんたちと収穫します。

エドワールが幼い頃は、父のクロードとともに、ナッツやベリーが落ちる音を聞きながら、

2人で落ちた木の実の種類をあて、親子の時間を楽しんでいたとか。

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■クワトロブラックベリー

シーズンショコラの秋のタイトル。

クワトロとは「4」という意味を持ちます。

春・夏・秋・冬の4つの季節に合わせて、季節ごとに作られたスペシャリテであることと、
4層から作られたショコラであることから、「4」クワトロという名前が付けられています。

このブラックベリーは、アルボア本店の近くに自生する野生のブラックベリー、

4代目エドワール自身が、朝摘みにいっているものを使用。

ショコラを構成している4層すべてに、このエドワール自身が朝摘みしたブラックベリーが使われているこだわりよう。

上から、ブラックベリーのゼリー、ブラックベリーのガナッシュ、ブラックベリーのパートドフリュイ、ブラックベリーのパートダマンド。

食感もさながら、味のジューシーさは、エドワールの技術によるものです。

アルボアの酸味のあるブラックベリーをショコラを通して体感できます。


イルサンジェー家には古くからの付き合いのグルノーブルの友人から毎年、クルミが届きます。

クルミ割りをするたびに、そのコクのある香りに魅了されてきたエドワール。

大人になり、赤ワインも嗜むようになった頃、彼がマリアージュのために編み出したショコラがあります。

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■クルミのプラリネ

香ばしい採れたてのAOCの証明を持ったクルミをプラリネにしあげたショコラ。

産地はグルノーブル、
薄皮の渋みが少なく、上品な香ばしさと強い甘みが、グルノーブル産クルミの特長。

サクサクした食感の中に、クルミの香ばしい味が楽しめるナッツ好きにはたまらない一品。

実は赤ワインとの相性も非常によく、胡桃の少ない渋みを、赤ワインが補い、旨味を増幅させています。


ぽとりとリンゴの樹から実が落ちたときに、ふと思い出したのは、ブルターニュの「シードル」と「メンター」のとある人物。

エドワールがショコラへの情熱を常に燃やして、葛藤していた時代を忘れない為に、

備忘録の意味も込めて、タイトルにその由来を刻んだそう。

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■トリプルアッシュ

トリプル(3)のHを意味する名前を持つショコラが、この秋登場する。 3つの「H」の意味は、、、
「HIRSINGER イルサンジェー」
「Hommage オマージュ(尊敬、敬愛)」
そして、最後のHは、
ブルターニュの名ショコラティエといわれる、
「HENRI LE ROUX アンリ・ルルー」氏。

名門ショコラトリーの4代目であるエドワールイルサンジェーが、
同じくフランスのブルターニュの名ショコラティエである、アンリ・ルルー氏に捧げたショコラです。

名門ショコラトリー一族に生まれた4代目エドワールイルサンジェーと、ブルターニュの名ショコラティエ アンリルルー氏の出会い=

1970年ころ、イルサンジェーの当主を継いだころ、
自身の技術をさらに磨くために、修行を積んでいた時に、アンリ・ルルー氏と出会いました。

アンリ・ルルー氏の温かい人柄や、ショコラに対する愛情、技術に触れ、自身もショコラティエとして、邁進しようと決意し、尊敬の念を持ったというエピソードです。

このショコラは、
アンリ・ルルー氏の故郷である「ブルターニュ」をイメージしており、ブルターニュでよく飲まれる「りんごのお酒=シードル」をイメージしてあります。

1層目は、りんごを柔らかく煮詰めたコンポートが3つ並んでおり、
2層目には、ブルターニュを代表する素材「塩キャラメル」味のガナッシュ、
3層目には、ブルターニュを代表する素材「蕎麦」のヌガティーヌが。

もちろんすべて手作りで、
蕎麦のヌガティーヌは、別に作って乾かし、それを1つ1つショコラに合わせて切り、
1つ1つ手作業でチョコレートを塗り完成させた逸品。

ショコラが完成したのち、エドワールからアンリ・ルルー氏へプレゼントし、

「トリプルH」という名前をアンリ・ルルー氏が付けてくれたというこのショコラ。


気温が下がり、肌寒くなる頃、ワイン祭りが開催されるほどワイン作りが盛んな「ラングドック・ルション」

ルションにあるモーリーという産地のワインに惚れ込み、自分のショコラに使いたいと持ち帰りました。

アルボアで熟した甘いイチジクをサイドにして、そのワインとマリアージュさせると、果実の独特の食感と風味が、赤ワインの渋みを優雅に包みこみます。

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■イチジクと葡萄のハーフ&ハーフ

ワインの名産地であるフランス南西部の「ラングドック・ルション」地方をイメージしたショコラ。
いちじくで作ったパットドフリュイの上に、フランス産の赤ワインで作られた濃厚なガナッシュを重ねています

重層構造で作られたショコラは、下から1層1層塗り重ねてショコラを形づくっているため、半分ガナッシュ、半分パットドフリュイという構造になっている繊細なショコラ。

横から見たときに、パットドフリュイの美しい色を見てもらいたいというエドワールの思いから作られたデザインでもあります。
そのため、実はパットドフリュイとガナッシュの間に、薄くホワイトチョコレートが1層挟まれており、それにより、より美しく赤色が見えるように作られています。

いちじくのプチプチ感のあるフレッシュな味わいが楽しめ、そのあとに芳醇な赤ワインの風味が口に広がります。

 

ぜひ、この時期のみの貴重なショコラをご堪能ください。


 

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ご購入は、下記ご来店予約フォームから、
ご予約を頂き、
東京ブティックでご購入ください。

ご来店予約はご予約フォームのリンクでございます。
http://goo.gl/forms/U3AWWvl4y3

予約専用回線:03-5775-7888

 

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